出発日限定

長角ミャオ族の「 跳花坡 tiaohuapo 」祭りを見にいく旅 少数民族のお祭りシリーズ

こだわりのポイント

  • 1一年に一度の長角ミャオ族のお祭り「跳花坡」をご見学いただけます。
  • 2貴州省・カルスト地形の絶景「万峰林」「馬嶺谷峡谷」にご案内します。
  • 3プイ族の伝統音楽「八音座唱」をご鑑賞いただけます。
  • 4明代からの古い街並・青岩古鎮にご案内します。
  • 長角ミャオ族「跳花坡」祭り-ちょうかくみゃおぞく「ちょうかは」まつり-

    毎年旧暦の1月10日に梭嗄郷で開催されます。豊作や厄除けの祈願、若者達の恋人探しの場として開かれており、約300年の歴史があります。花木をステージに設置し、その木の周りを踊ります。女性は、盛装し長角に髪を結って参加します。

  • 万峰林-まんほうりん-

    興義から東20㎞の所に位置します。面積は広大で2000㎢あまりです。万峰林の万とはたくさんのという意味です。たくさんのカルストの山々が幾重にも重なり圧巻です。万峰林は、カートを利用して1時間くらいで回ります。例年2月から3月は菜の花の綺麗な時期です。

  • 馬嶺河峡谷-まれいかわきょうこく-

    貴州省西南部興義市の東に位置し、国家級風景名勝区で、貴陽から330km離れています。カルスト地形の観光地で、「谷秀」、「峰奇」、「湖美」が特徴です。7kmの峡谷に60あまりの滝があります。滝の落差は200mぐらいです。馬嶺河大峡谷は「地球の一番美しい傷痕」と言われています。

  • 青岩古鎮-せいがんこちん-

    貴陽市から南29kmの所に位置し、貴州省の四大古鎮の一つで600年もの歴史があるプイ族、ミャオ族の街です。明代(1378年)に作られ、かつては明、清代の軍事要塞でした。数多くの古い民家もまだ残っており、明、清代の建築物博物館ともいわれています。

日程表Schedule

日次 スケジュール・宿泊地・食事
1
  • 東京発

    午後:羽田発関西着

    夜 :関西発貴陽着

  • 大阪発

    夜 :関西発貴陽着

  • 名古屋発

    午後:名古屋発貴陽着

  • 福岡発

    午後:福岡発上海浦東着

    夜 :上海浦東発貴陽着

到着後ガイドと合流し専用車にてホテルへ 《貴陽泊》

2
午前:
明代からの古い街並が残る◎青岩古鎮
午後:
明代の風習を今に伝える老漢族村◎天龍鎮
(約1時間/60㎞)
明代から伝わる仮面劇「地劇」をお楽しみください
専用車にて安順へ

《安順泊》

3
終日:
長角ミャオ族のお祭り会場・六枝へ(約2時間/100㎞)
長角ミャオ族の1年に一度の盛大なお祭り
跳花坡をお楽しみください

《安順泊》

4
午前:
専用車にて興義へ(約3時間/230㎞)
午後:
ルストの山々が幾重にも重なる◎万峰林
カートを利用して見学いたします
プイ族の伝統音楽「八音座唱」お楽しみください

《興義泊》

5
午前:
国家クラスの景勝地、長さ75mのカルスト渓谷◎馬嶺河峡谷
午後:
専用車にて貴陽へ(約5時間/330㎞)
 
夕食はミャオ族名物料理「酸湯魚」をご賞味ください

《貴陽泊》

6
  • 東京発

    午後:貴陽発関西着

    夜 :関西発羽田着

  • 大阪発

    午後:貴陽発関西着

  • 名古屋発

    夜:貴陽発名古屋着

  • 福岡発

    午後:貴陽発上海浦東着

    夜 :上海浦東発福岡着

※日程表の表記時間は全てその現地の時間です。 ※日程表内記載の記号の見方:◎入場見学、○下車見学、△車窓見学
※時刻改正または現地のやむを得ない事情により、日程や見学先が変更される場合があります。
※時間帯の目安:早朝/04:00~06:00、朝/06:00~08:00、午前/08:00~12:00、午後/12:00~16:00、
夕刻/16:00~18:00、 夜/18:00~23:00、深夜/23:00~04:00

地図

■ご利用予定航空会社:
国際線/中国南方航空(CZ)、春秋航空(9C)、中国東方航空(MU)、日本国内線/日本航空(JL)、全日空(NH)

■ご利用予定ホテル:
貴陽/柏敦酒店、黔工聖豊酒店、貴陽ノボテル酒店
安順/天瀑大酒店、悦立達大酒店
興義/皇冠酒店、翠湖賓館

■食事:朝食4回、昼食3回、夕食3回

コースエリア その他の見どころ Other sightseeing spot

  • 双乳峰 -そうにゅうほう-

    貴州省黔西南プイ族ミャオ族自治州貞豊県より9kmにあり海抜は1,266m、面積は40万㎡。高さ260mの双乳峰はカルスト峰林の中でも絶品といわれ地元プイ族では千年来「大地の母」、「生命の源」と呼ばれ崇拝されてきました。世界の地質学から見てもこのように完璧なフォルムで現存している峰は類例がないといわれ国内外の観光客をはじめ研究者、参拝者の来訪が後を絶たちません。

  • 万峰湖 -まんほうこ-

    雲貴高原の“真珠”といわれるほど風光明媚な湖。興義市巴結鎮に位置し国家クラスの景勝地、馬嶺河渓谷と共に(万峰林に3か所ある観光地の一つ)“万峰の湖”、“西南の極み”、山中に湖有り、湖中に山有りと詠われる絶景湖水は釣り愛好家の楽園として、省内外にも広く知られています。また、雲山は朝、昼、晩と変化し、「1日に3つの風景がある」といわれ、湖畔には素朴なプイ族の村が点在しています。

  • 招堤 -しょうてい-

    安竜県政府所在地に位置し、省クラスの重要文化財。清代(1644‐1911)中葉から現在まで招堤はハスの花でその名を知られてきました。毎年8月の盛りの時期には「蓮華祭り」が開かれその美しさと規模は「招堤十里蓮華」と称され国内外の観光客が絶えません。古跡も多く招堤、半山亭、御校場、十八先生墓(南明歴王朝の東閣大学士、呉貞敏など18人の大臣と内官が埋葬されている)など、貴州十大景勝地の一つにも数えられています。

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